新宿 耳鼻科 手足口病

手足口病

手足口病の原因

手足口病の原因は主に腸管のコクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどが感染することにより引き起こされます。
感染経路は咽頭分泌物に含まれるウイルスの飛沫感染か、便に排泄(はいせつ)されたウイルスの経口感染です。感染力が最も強いのは急性期ですが、回復後もにわたり便からウイルスが排出され、感染源となりえます。

手足口病の症状

手のひら、足の裏、口腔内に水ぶくれが生じます。手足口病という病名ですが、手、足の裏、口腔内以外にも膝や太ももに出ることもあります。また、発疹の部位にかゆみや痛みは起こらないこと多いですが、軽い痛みが感じることがあります。

手足口病の治療法

手足口病の原因となっているウイルスに対しては、抗生物質の飲み薬は効果的ではありませんので、対処療法が中心になります。頭痛や発熱には、解熱鎮痛剤の飲み薬(ロキソニン、ブルフェン、カロナールなど)、鼻水には、抗アレルギー剤(アレグラなど)、咳には、咳止めの飲み薬(アストミン、メジコン)などを使用します。

手足口病の注意点

最もかかりやすい年齢は1~5歳ですが、成人でも感染することがあります。

手足口病は何科にかかればいいか

大人であれば、内科、耳鼻咽喉科(耳鼻科)、皮膚科を受診します。子供であれば、小児科か皮膚科を受診します。

どんな症状があれば、病院にかかった方がいいか

手のひら、足裏、口の中に水ぶくれなど、手足口病を疑わせる症状があれば、病院を受診するとよいでしょう。