新宿 耳鼻科 咽頭淋病

咽頭淋病

咽頭淋病の原因

淋菌が感染して引き起こされる性感染症を淋菌感染症と呼びますが、感染部位は尿道だけでなく咽頭にも感染する性感染症です。
尿道に淋菌が感染すると淋菌性尿道炎となりますが、のど(咽頭)に淋菌が感染すると咽頭淋病および淋菌性咽頭炎になります。
咽頭淋病の原因はオーラルセックスやディープキスなどがあります。

咽頭淋病の症状

自覚症状がないこともあります。のどの違和感や腫れなどの軽い症状だけのこともあり、炎症がひどくなって、発熱やのどの痛みなどの症状がでることもあります。

咽頭淋病の検査

のどの奥の粘膜を綿棒で軽く擦ります。検査時には不快感を感じることはあります。ちなみにインフルエンザ検査ほどの痛みはありません。

咽頭淋病と咽頭クラミジアの見分け方

咽頭淋病と咽頭クラミジアは淋菌性尿道炎やクラミジア性尿道炎とは違い、症状が非常に似ています。症状があっても、咽頭淋病なのか咽頭クラミジアなのかは症状だけでは判断がつきません。疑わせる症状があれば、咽頭淋菌、咽頭クラミジア両方を疑って検査を受けるのが望ましいと考えられます。

咽頭淋病の治療法

抗生物質の飲み薬(ジスロマックSR、グレースビットなど)を使用します。治りが悪ければ、おしりに筋肉注射(トロビシンなど)使用することがあります。筋肉注射というとびっくりする方もいらっしゃいますが、個人差もありますが、強い痛みはありませんので、ご安心ください。

咽頭淋病の注意点

風邪薬で処方される抗生物質の飲み薬では不十分なことも多く、症状が長引く場合は咽頭淋病の可能性も考えていく必要があります。
淋菌性尿道炎の治療をおこない完治したとしても、咽頭淋病が残っていた場合は、パートナーを介して淋菌性尿道炎が再感染してしまうことがあります。咽頭、尿道ともに治療することが重要です。

咽頭淋病にあまり効果のない抗生物質の飲み薬

咽頭淋病には通常の抗生物質の飲み薬の効きが悪いこともあります。耳鼻科(耳鼻咽喉科)や内科で抗生物質の飲み薬を処方されても効かないことがありますので、治りが悪い咽頭炎に対しては、咽頭淋病を疑うことがあります。

咽頭淋病の費用

咽頭淋病が疑われる症状があり、保険証をお持ちいただくと診察料、処方せん料、検査料、調剤薬局での薬代も保険診療となります。新宿駅前クリニックは保険診療であった場合、クリニックでは合計3000円前後の費用がかかります。それ以外には、調剤薬局で薬代がかかります。
症状がない場合は、自由診療となってしまいますので、薬代なども含め保険診療でかかる場合の3.3倍くらいかかります。

咽頭淋病は何科にいけばいいのか

特殊な病気でもありますので、内科、耳鼻咽喉科(耳鼻科)、泌尿器科、性感染症内科(性病科)などで症例経験が豊富な病院が適していると考えられます。

どのような症状があれば、病院に行った方がいいか

咽頭淋病を疑わせる症状があれば、内科、耳鼻咽喉科(耳鼻科)、泌尿器科、性感染症内科(性病科)で咽頭淋病の治療実績のある病院を受診するとよいでしょう。