新宿 耳鼻科 花粉症検査

花粉症検査

花粉症検査

花粉症はアレルギーの一種です。免疫反応は本来、異物の侵入から体を守るために機能するものですが、その免疫反応が病的に機能して生体に害を及ぼす場合をアレルギーといいます。


花粉症はその中でもⅠ型アレルギーに分類され、作用因子としてIgEが関与します。Ⅰ型アレルギーの発生は、ある抗原が侵入すると得意的なIgE抗体を作り、免疫応答を誘発しやすい状態になる「感作」の段階、再び抗原が侵入して抗原抗体反応によってアレルギー症状を起こす「誘発」の段階があります。


自分が花粉症なのかを調べるには、このIgEを調べます。新宿駅前クリニック内科では実施しておりませんが、アレルゲンの検索は採血だけでなく鼻水から行う場合や、疑わしいアレルゲンを直接皮膚に貼り付けたり針をさして注射するなどの皮膚テストもあります。花粉症を調べる場合は大抵ハウスダストも含め同時に多数の項目を調べることになるため、採血をしてその血液からアレルゲンに対するIgE値を測定するのが一般的です。


通常は症状を起こしやすいスギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ヨモギなどを調べます。一般的にこのIgEの値が100-200IU/mlを超えるとやや高めで、アレルギーの強い場合は1000IU/mlを超えることもあります。


検査項目の数によって検査の金額は変わります。新宿駅前クリニックでも採血によってそれぞれの季節に花粉症を起こしやすいアレルゲンの検査を行います。また、花粉以外もハウスダスト・イヌ・ネコ・ダニに対する検査も可能です。


アレルギー検査をすると、自分が何に対してアレルギー反応を起こしているのかの目安を知ることができます。(検査をしなくても現在の症状にあった治療をすることは可能です。)


自分がハウスダストによる症状を起こしているのなら生活環境を整えることが必要ですし、スギに対して反応するのならスギ花粉の飛散する前から対応しておくことで、本格的にスギ花粉が飛散する時期の症状を抑えることが可能になります。検査してみると一年を通して反応が見られる場合があります。そのような方は一年を通して治療を要することがあります。


採血だけではなく問診(発症年齢・季節・住環境など)も行った上で、アレルゲンの飛散時期や症状によって処方内容を判断・調整する場合もあります。


新宿区西新宿の新宿駅前クリニック内科では、IgE抗体測定による花粉症検査(スギ、ヒノキ、ハウスダスト、ダニ、カモガヤ、ヨモギなど)も実施しております。お気軽にご相談ください。