新宿 耳鼻科 耳鼻咽喉科 ハウスダストアレルギー

ハウスダストアレルギー

ハウスダストアレルギー

ハウスダストアレルギーの原因は、家のあちこちに存在しています。数年前にはその言葉自体がよくマスメディアで取り上げられていたので耳にしている方も多いかと思います。しかし、実際にハウスダストって結局何?と思っている方も多いかと思いますので、まずは説明させて頂きますね。


これは、家の中に存在しているアレルゲンの総称のようなものです。例えば、代表的なものはダニです。他にも虫の死骸や髪の毛、大気中に発生している細菌やカビ、窓から入ってくる花粉など種類も豊富です。1つずつご説明しますと、まずはダニですね。これは生きているものだけではなく、フンや死骸などもアレルギーを引き起こす原因となってしまいます。ペットの毛は人間のフケも同様で、更にダニはこれらをエサにしているので、放置したままでは余計に悪い住環境を生み出してしまいます。


一時期新築の家でハウスダストアレルギーを引き起こす方が増えていたのは、主に住居の密閉度です。昔の家というのは開放的だったのですが、現代ではどちらかというと密閉度の高い家が増えています。そうなると必然的に湿度が上昇してしまいますし、カビを発生させる原因になってしまいます。そういった悪循環に陥ってしまう事が社会現象の一種として取り上げられていました。


ハウスダストアレルギーの治療方法ですが、基本的には他のアレルギーと同じ方法を取ります。まずは検査をしてから原因となっているアレルゲンを特定します。その後はステロイドで症状を抑えたり、アレルゲンに対して抵抗力を持つための治療などを行います。症状やその程度によっても違いますので、主治医と相談しながら最適の方法を探していく事になります。


ハウスダストアレルギーの注意点ですが、まずはしっかり部屋を掃除する事です。どうしても散らかっているとそれだけハウスダストを発生させてしまう原因になりますので、まずはしっかり家の中を掃除していく事が大切です。どうしても寝具は重いので普段は放置してしまいがちですが、特にダニは寝具に溜まりやすいので出来る限り洗うようにしましょう。


しかし、中にはお子さんが発症してしまった事によって自分を責めてしまう親御さんも少なくはありません。しかし、アレルゲンに耐えれる量というのは個人差があります。どんなに部屋を綺麗にしていても、容量が少なければいつかは発症してしまいます。自分が掃除をしていなかったから悪かった、と過敏になってしまう親御さんが多いのですが、そこは逆に注意するようにして下さいね。