新宿 耳鼻科 コラム 花粉症の症状を改善するポイント

花粉症検査

粘膜異常の鼻炎について

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鼻炎は、鼻腔の粘膜に発生した急性又は慢性の炎症のことです。ただし、ウィルスや細菌が原因の場合もあれば、花粉症による症状、さらに粘膜異常が原因の場合もあります。これらはそれぞれに原因も症状も異なってくるので、改善するための対応にも当然違いがあります。
粘膜異常による鼻炎は、炎症のみの単純性の症状と鼻腔だけではなく周辺の組織にまで炎症により厚くなってしまった慢性肥厚性鼻炎とがあります。後者の症状にまで進行してしまうと薬による治療は難しくなってしまうので、単純性の段階で治癒することが大切です。
西新宿の耳鼻咽喉科では、単純性の症状に対しては治療薬の服用や直接鼻の粘膜部分に薬を噴射するという方法により、鼻腔内の粘膜にある腫れを改善するという治療を実施しています。これにより、症状の進行を抑制するということが目的です。慢性の炎症は根治には時間がかかりますが、根気良く継続することが重要なポイントとなります。
なお、ウィルスや細菌による症状は、細菌に対しては抗生物質の使用という方法により根本的な問題を排除することが出来ますが、ウィルスが原因の症状の場合は自然治癒力により収まるのを待つしか方法はありません。このために、身体全体の状態を良化させることが求められます。