新宿 耳鼻科 コラム 花粉症の症状を改善するポイント

花粉症検査

花粉症の「目のかゆみ」の症状

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花粉症患者のほとんどは、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの症状の他に「目のかゆみ」を訴えることが多いです。新宿にある耳鼻科クリニックによると、これは目に花粉が付着することでアレルギー反応を起こすためとしています。くしゃみや鼻水と同様に、目のかゆみも日常的に起こると充血やまぶたの腫れなどの症状が起こり、かゆみの他に見た目への影響から精神的苦痛をもたらすものでもあります。
そこで、ここでは新宿にある耳鼻科クリニックの運営している「マンガでわかる耳鼻科・耳鼻咽喉科」のサイトを参考に、花粉症からくる「目のかゆみ」について紹介していきます。
ある製薬会社が、花粉症患者約12,000名に対し、インターネットを通じて行った意識調査において、花粉症患者のうち、「全体の約80%の人が目のかゆみ」を感じているという結果を公表しました。厚生労働省が発表している「平成22年花粉症対策Q&A」においては、国民の約29.8%以上が花粉症であるというデータを公表していますが、この製薬会社の調査では、それを上回る約40%の人が花粉によるアレルギーで困っており、その人達の約80%が目に関しての症状を訴えているという結果になっています。そしてそのほとんどが眼球のかゆみに困っているとの結果が出ています。
新宿の耳鼻科クリニックによると、花粉症の原因はスギやヒノキなどの「春に舞う植物の花粉」がアレルゲンとなり起こす症状で、鼻や眼の粘膜に花粉が付着することでアレルギー反応を引き起こし、くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・眼の諸症状などを引き起こしていると説明しています。また、新宿の耳鼻科クリニックでは、これらの症状の重さは人それぞれ違っており、酷い人になると「鼻水が水道の水のように流れ落ちて止まらない」・「眼のかゆみと涙が止まらない」・「鼻のかみ過ぎで痛い」など、身体的の他に精神的にも辛い症状が続くとしています。
肉体的にも精神的にも辛い花粉症の目のかゆみは、一体どのような対策を取っていけば良いのでしょうか。
新宿の耳鼻科クリニックでは、花粉の本格的飛散時期は「2月の初旬頃から」としています。雪のまだ残るような寒い時期からの対策が必要ということで、「そんなに早くから行うの?」とびっくりされる方もいるかもしれません。新宿の耳鼻科クリニックの医師は、「飛散する更に1か月前の1月ごろから対策を講じる人もいる」と話しており、辛い症状を少しでも軽減させるために早めの対策を行う人が多いとしています。
花粉症患者が対策方法として特に参考にしているかを調査したアンケートによると、全体の約47%が耳鼻科医師の話を参考にしているという結果が出ており、花粉症で通院している人が多いことを示しています。
新宿の耳鼻科クリニックの対策方法は、抗アレルギー薬を使用する薬物療法を主な方法であり、使用する薬は「ジルテック」・「アレジオン」・「アレロック」などの内服薬、また眼の対策としては「フルメトロン」などの点眼薬を使用し、鼻の症状には「ナゾネックス」・「アラミスト」などを使用しています。
これらの抗アレルギー剤の中で、特に鼻水を抑える成分が配合されている内服薬においては、副作用として眠気や集中力の低下、喉の渇き、倦怠感などが生じる場合もあるため、車の運転をする人や勉強・仕事をする人などからは敬遠されがちでもあります。そこで、新宿のクリニックではこうした生活に支障をきたす様な副作用を起こさせない成分を配合した内服薬も処方しており、患者さんとの相談の上で処方する薬を決定しているとのことです。これなら、サラリーマンやOLさんの他、学生やドライバーなど、様々な人たちが安心して服用できます。また、これらの薬を服用しても辛い症状が続く場合には、一時的にステロイド成分を配合した「セレスタミン」と呼ばれる薬を服用して、辛い炎症を抑えることもあります。
花粉症の治療は基本的に「初期療法」という方法をとることがほとんどであり、花粉が飛散し出してアレルギー症状が出始める前に予防対策を講じる方法であり、このクリニックでは保険の範囲内での治療が可能となっています。抗アレルギー薬を早めに服用することで、その年の花粉症の症状を通年の体感度合いよりも軽減させる効果が期待できると、新宿の耳鼻咽喉科では説明しています。そのため、より早い治療の開始を推奨しています。
また、これらの薬と共に「外出時には、花粉をシャットアウトする対策もしていくことが必要」だと医師は言います。その対策としてマスク・メガネ・帽子・マフラーなどを着用し、コートもなるべく花粉が付着しにくい素材のものを着用することを勧めています。ここで、コンタクトレンズではなくあえてメガネを推奨しているのは、コンタクトレンズは花粉がレンズに付着しやすく、アレルギー症状を引き起こす可能性が高いためです。またコンタクトをセットする際には手で直接レンズをさわることも花粉症には良くないため、メガネを推奨しているのです。
こうした早期の薬物予防対策と外出時の花粉付着防止対策で、辛い花粉症から解放されましょう。